音楽が聴ける時と聴けない時がある。
絶対的時間の問題ではなく、自意識的精神の問題。
とかナルシズム全開で書いてみたけど、実際はブログばっかり書いているので電車の中で聞き流しているだけだから、絶対的時間の問題だと思う。
とりあえず毎日なにか書きたくなってしまう。若干のブログ過多。ブログ依存。ブロゴリックシンドローム。
ハイスタがゲリラでCD出したのは鳥肌立った。
正直音楽に期待はしていない。失礼だが。
その事実にすげーなこいつ等、と思った。
ハイスタなんて所詮ハイスタなんだよ、と近年のエアジャムで難波が言っていたがそういうことだった。
ハイスタはいつまでもハイスタだった。
良い方向に僕たちを裏切ってくれた。格好良い。
僕がオンナだったらハイスタに抱かれてもいい。
ただちょっと難波の顔は生理的に厳しい。
ペットサウンズ
ビーチボーイズ
- アーティスト: ビーチ・ボーイズ,ブライアン・ウィルソン,トニー・アッシャー,マイク・ラヴ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: CD
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ビーチボーイズは夏のバンドと思われているがまぁその通り。
大衆ウケのキャッチーでポップなノリノリ(死語)のサマーソングで一世を風靡したまぁ大衆バンド。
しかしブライアンウィルソンはそんなアイドル的バンドで終わるほどのささやかな才能の持ち主ではなかった。
それを証明したのがこのペットサウンズだ。
もちろん先述の通りビーチボーイズは夏のバンドだ。
しかしこのペットサウンズは個人的推奨季節は「秋」。今なんだよ!!
そんなペットサウンズは今年で発売50周年らしい。アマゾンの商品を張って気がついた。youtubeでもブライアンウィルソンがペットサウンズ再現ライブをやっているのが垂れ流されている。必見です。
アンピュテクチャー
マーズヴォルタ
アンピュテクチャーから本格的にジョンフルシアンテが参加し始めた。
ただどこにもジョンを感じないという矛盾。
いや器用なギタリストだからサポートに回っていられるのか、もしくはやはりオマーロドリゲスロペスのアクが強いのか。
たしかにオマーロドリゲスロペスのギターはめちゃくちゃ弾きまくる。故に音数も多くサウンドの色も多彩かつ独特極まりないためマーズヴォルタのイメージはオマーロドリゲスロペスの影しか浮かばない。
それが顕著にわかるのが2曲目の「Tetragrammaton」7曲目の「Day of the Baphomets」。コレら10分以上あります。格好良いんだけどね。
ギタリストやバンドマンであれば聴ける曲だと思いますが、単純にマーズヴォルタが好きって人は変態だと思います。あとオマーロドリゲスロペスって語感がイイ。言いたくなる名前だ。
ユグドラシル
BUMP OF CHICKEN
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: CD
- 購入: 7人 クリック: 256回
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なんとなく聴いてました。車移動が長く眠たかったのですが目が覚めました。
こら名盤だよ。僕の中でバンプはRAYで止まっているのだけれど、なんだかんだユグドラシルは傑作なんじゃないかと思っています。
というかこのユグドラシルから、バンプが良い進路を上手くとれていると感じるのです。
ちなみに悪口は他の記事に書いてます。
総括
なぜこの3アルバムなのか謎。
まぁ他にも聴いていたけどハウンドドッグテイラーとかアレサ&ドナとか。
でもやっぱりブログを書きながら聞き流しているので感想は無いので記載しない。まぁいつものことだけど。
来週はなにか新しいモノを聴こうと思う。決めた。
そしてちゃんと音楽ブログにするんだ。くだらないことはもう書きません。
ちゃんとします。早寝早起きします。宿題もやります。賽銭は盗みません。歯も磨きます。オンナも殴りませんし賭博も辞めます。大好きな酒も絶ちます。
ただブログだけは書かせてくれ。