夏休みですねー。ぼくにはありませんよぉ。
ぼくくらいの社畜生になってくると仕事していないと不安なんですよねー。
でも仕事してても不安はいっぱいっていうこの世の中。
世の中が悪いのか、ぼくの心が弱いのか。
「心なんて一生不安さ」ってシロップ16gがうたってたしなー。
以下、昨日帰りの電車でおそらくディズニー帰りと思わしき親子連れと遭遇して思ったこと。
「コイツ行ってきたな」ってわかるじゃないですか。装備品で。
それがね、今回、少しぼく不安になったのです。親子連れのお子さんをみて。
その少年の装備品は、
E パスケース
E ポップコーンケース
E お土産袋
これだけだとオジサン少し不安になっちゃう。
ちゃんと楽しめたかい?もっとはしゃいでいいんだよ?
いや、平日だからって回りに配慮はいらんよ!大人は働くもんだから!!
もっと子どもらしくあれ!!もっと彼に光をくれ!神よ!!
以下は例なんですけど、
E ドナルドTシャツ
E トイストーリーのポップコーンケース
E プーさんのパスケース
E ミッキーの耳のついた帽子
E クロックスにいっぱいミッキーとかの装飾
E ダッフィー
E リュックは機能的なヤツ
これくらい振り切ってほしい。たくさん装備してほしい。とくに子どもたちには。
あぁ 今日は 楽しかったんだろうな
なんて胸中察してしまってセンチメンタルのシンパシーと伴に、オジサンは安心するよ。君たちの笑顔が未来を創るんだ。
これを大学生くらいの奴らがやっているとまた別の感情が湧き出る。
「私は本日労働に勤めてきたのに君たちは娯楽に興じていたのかね、けしからん。勉学に勤しみこれからのニッポン国のために労働力を提供したまえ。もしくは今日の幸福度分の不幸せが明日君に訪れればいい」
端的に言うとこんな思い。まぁそれは別にどうでもいいや。
なにが言いたいかと言うと、
子どもたちはこの夏休みもっとたのしんでおくれよってこと。
さらにもっというと、俺に夏休みをくれ。あとついでにカネも。