まだロックが好き
瞋恚の波動が駆け巡った。土曜のことである。 夏祭りに行った。息子の所属する認定こども園のものである。 やぐらから放射状にぶらさがった提灯。蝉の音。 汗ばむ体にまとわりつく塵埃。サンダル履き。汚れた足。 夕刻。18時。まだ空は青かった。 息子は神…
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