人生において好きなバンドを見つける、というのはなかなか難しい。
比較的音楽(主にロックというジャンル)を聴いてきたほうだと思うのですが、むしろそれゆえか、「好きなバンドは?」と問われると正直返答に困るのです。
そういう時は大体「スピッツ」と答えておくのです。
実際ぼくが世界で一番好きなバンド(たくさんいる)だし。みんな知ってるし。
この答えの反応でその人と話が合うか会わないかわかるのです。ぼくの中では。
それはさておき、先週はあまりたくさん聴けなかったなーという印象です。
忙しかったよ!!!
The Smashing Pumpkins
メロンコリーそして終りのない悲しみ
- アーティスト: スマッシング・パンプキンズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/10/25
- メディア: CD
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世界で一番好きなバンド(たくさんいる)です。
とくにこのアルバムと
- アーティスト: スマッシング・パンプキンズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/02/28
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このアルバムが好きです。
メロンコリーについてはもうなにも言わなくていいと思います。
ぼくが「こんなアルバムですー」なんて言うのは恐れ多い。
2枚組みで2時間あるのですがぼくはこの2時間、正座して聴いてます。うそですけど。
2曲目(まぁ実質1曲目)に「Tonight,Tonight」という曲があるのですが
ぼくの人生のテーマソングを選ぶとしたらこれを選びます。これはうそじゃないです。
イントロのすごく美しくも疾走間のあるストリングスにつづくポップさと憂いを帯びたギターのアルペジオだけでドキドキがとまらないです。シカゴ交響楽団に入りたい。
2013年夏にぼくの「大型ロックフェス童貞」を捧げたサマーソニックでスマパン見たんですよ!もちろんオリジナルメンバーじゃなかったですけど、そのときの一曲目がこの曲で、ぼくはもう今日死ぬんだなと、こんな日があっていいわけないと覚悟を決めたのはここだけの話。
マシーナはあんま評価よくない話を聴きますが個人的にはビリーの希望を込めたアルバムになった気がしています。ドラムのジミーチェンバレンが復活し、さあこれからだって時に解散したんすけどね…でもいい曲多いんです。
メロンコリーを聴いたあとはマシーナというのがぼくのなかのスマパンの流れ。
MEW
Frengers
MEWにはまりました。
世界で一番好きなバンド(たくさんいる)になりうる可能性が…
めちゃくそかっこいいバンドです。
このアルバムはかなりはまりました。
プラスマイナスというアルバムから入ったのですが個人的にフレンジャーズのが好きです。
BBQ CHICKENS
GOOD BYE TO YOUR PUNK ROCK
- アーティスト: BBQ CHICKENS,KEN,HONGOLIAN
- 出版社/メーカー: PiZZA OF DEATH RECORD
- 発売日: 2002/10/02
- メディア: CD
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いや久しぶりに聴いてみようと思って。
20曲あるのに18分しかないって。
ぼくはこれタイムリーに高校生のときに聴いたのですがコンポ壊れたかと思いました。
でも中身はすげーかっこよかった!
正直すげー意味のあるアルバムってわけではないのですが(失礼)とにかく激しくて速くてかっこよくてでもちょっぴりキャッチーで!!あと短くて聴きやすい笑
ハイスタ大好き横山健信者のぼくは彼がギターを弾いているってだけで手に取ったCDなんですが、ここからマイナースレットとかフガジとか、ってかイアンマッケイなんですけど、はまりました。ファストコアっての?これが出会いのアルバムでした。
総括
今週はメロンコリーを2時間2日間に分けて聴いたのであまり新しいの聴けなかったっていうパティーンのヤツでした。パティーンね。
でもMEWに会えてほんとによかった。と思った一週間でした。